「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」の策定について《厚生労働省》

労働災害による休業4日以上の死傷者数のうち、 60歳以上の労働者の占める割合が増加傾向にあり、 労働者千人当たりの労働災害件数(千人率)では、 男女ともに若年層に比べ高年層で相対的に高くなっていることから、厚生労働省が「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」を公表しましたので、お知らせします。
ガイドラインは、高年齢労働者が安心して安全に働ける職場環境の実現に向け、事業者や労働者に取組が求められる事項を取りまとめたものです。

「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」を公表します(厚生労働省ホームページ)