「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたセミナー」の開催について(広島会場)《国土交通省》

トラック運送業においてはドライバー不足が大きな課題となっており、物流が継続的にその機能を果たしていく上で、トラックドライバーの長時間労働の改善を図るとともに、物流の生産性向上を図っていく必要があります。
国土交通省では、トラック事業者と荷主が連携して実施した、トラック運送事業における荷待ち時間の削減や荷役作業の効率化など長時間労働の抑制を図るためのパイロット事業の成果を取りまとめたガイドラインを昨年11月に公表しました。また、昨年12月にはトラック運送機能の安定的・継続的な提供を可能とするために、コンプライアンス違反を防止しつつ運行に必要となるコスト構成や効率的な運送を可能とする運行事例等について取りまとめたガイドラインを公表しました。
今般、荷主及びトラック運送事業者を対象に、これらのガイドラインの周知や具体的な改善事例の紹介等を目的とした「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたセミナー」を広島市にて開催しますので、奮ってご参加ください。

開催日時 平成31年2月26日(火)14:00~16:00
開催場所 TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前
      (広島市南区大須賀町13-9 ベルヴュオフィス広島駅前)

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